こんにちは。
margin(余白をつくるビジネスツール専門店)の小林です。
本日、見積もりシミュレーター『ミツリモ』の最新版となる v1.2.0 をリリースいたしました。
今回のアップデートのテーマは、管理画面での作業効率です。
これまでお客様に少しだけご不便をおかけしていた「設定の反映」や「ファイルの管理」の手間を省く施策をおこないました。
すでにミツリモをご購入いただいている方は、追加費用なし(無料)で最新版へアップデートしていただけます。
主な3つの改善点について、詳しくご紹介します。
1. サーバーを触らずに「設定ファイル」の読み込み・切り替えが可能に
今回の最も大きな変化が、管理画面上での「ファイルの読み込み機能」の実装です。
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これまで: 管理画面で設定を作って
settings.jsをダウンロードした後、それをFTPソフト等を使ってサーバーの同じフォルダに上書きアップロードしなければ、設定がツールに反映されませんでした。 -
これから: 管理画面に新設された「ユーザー設定を読込」ボタンを押すだけで、手元の設定ファイルを直接読み込めるようになりました。
ここが便利!
キャッシュを削除しなくても設定がそのまま利用できるようになりました。 「A社向けの価格設定」「B社向けの価格設定」のように、複数の設定ファイルを手元に用意しておけば、FTPソフトを開くことなく、管理画面からクリック一つで用途に合わせて手軽に切り替えることができます。
2. 「Web制作版」と「汎用版」の切り替えが1つの画面で完結
ミツリモには「Web制作版」と「汎用版(フリーStep)」の2つのモードがありますが、この管理が圧倒的にシンプルになりました。
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これまで:
web-estimateとflex-estimateという2つの異なるフォルダをサーバーに設置し、別々の管理画面を開く必要がありました。 -
これから: 管理画面に「テンプレートを読込」ボタンを追加しました。ここからテンプレートを読み込むことで、1つの管理画面の中で「Web制作版」と「汎用版」をシームレスに切り替えることができます。
ここが便利!
現在どちらのテンプレートを使用しているかは、管理画面上部の説明文の下に常に表示されるため迷いません。また、サーバーに設置するフォルダも今後は「mitsurimo」という1つのフォルダだけで運用可能になり、サーバー内がとてもスッキリします。
3. 編集画面の「アコーディオン化」で、作業スペースを広く
設定項目が増えてくると、どうしても画面が窮屈になってしまう問題がありました。
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これまで: 画面下部に「設定を保存する」のエリアが常に大きく追従していたため、特にノートパソコン等の小さな画面では、項目の編集エリアが狭くなってしまっていました。
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これから: 保存エリアと、その中にある「保存・読込の手順」を開閉式(アコーディオン)に変更しました。
ここが便利!
デフォルトではコンパクトに折りたたまれているため、画面が広く使えるようになりました。ノイズのない広い視界で、項目の追加や金額の調整に集中していただけます。
※その他、ボタンサイズの調整など、より直感的に操作できるための細かなブラッシュアップを行っています。
『ミツリモ拡張パック』も同時にアップデートいたしました
ミツリモ本体の大幅なアップデートに伴い、「ミツリモ拡張パック」も最新版へ更新いたしました。 こちらに機能の大きな変更はございませんが、本体(v1.2.0)の新しいシステムに合わせて内部の最適化(調整)を行っております。拡張パックをご利用中のお客様は、本体と合わせてこちらの最新ファイルも更新をお願いいたします。
アップデートの適用方法について
マイページ、またはアップデート時にお送りしたメール内に記載のダウンロードリンクより、最新版のファイル一式をダウンロードしていただけます。
すでにサーバーへ設置して運用中のお客様は、新しい core.js や admin.html などのシステムファイルをサーバーに上書きアップロードするだけでアップデートが完了します。
※拡張パックをご利用の方は、まず新しいミツリモ本体を用意し、そこに 既存のsettings.js (新規でご用意いただいても大丈夫です)を追加。その後に新しいバージョンの拡張パックをダウンロードして、解凍後に新しいミツリモ本体のフォルダ内に上書きで加えてください。
※現在お使いの settings.js はそのまま引き継いでご利用いただけますので、データが消えることはありません。
より使いやすく進化した『ミツリモ』を、ぜひご自身のビジネスの「余白づくり」にお役立てください。